胚移植時のエコー画像を解説します。
①硬めの外筒カテーテルを子宮の狭い箇所を超えるまで挿入します。
②外筒カテーテルを介して、柔らかい内筒カテーテルを通します。
胚は小さくエコーでは見えないので、白くうつる空気で挟み位置をわかりやすくしています。
③空気に挟まれた胚を押し出し、子宮の奥に移植します。少量の空気は自然吸収されます。
良い位置に移植できているか否かで結果が大きく変わります。
着床不全にお悩みの方も一度ご相談ください。
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